WinDiffを少しだけ改良してみた
WinDiffは10年くらい使っていて慣れているのだが
という問題があった。
WinMerge使えばよいという話ではあるのだが、
- 何文字目から変化しているのか、ぱっと見わかりづらい
- 左右分割なので、diffっぽくない&桁数が減る
- 常に外部エディタで編集したい(右クリックメニューが遠い)
とかいう理由で、WinDiffを改造したほうが、慣れたインターフェースにできそうだったのでチャレンジ。
古いWinDiffはVisual C++ 6.0に付属していたような気がするが、これはバグっていて、右クリックメニューもない。
新しいものがPlatform SDKのサンプルに、SDKDiffという名前で付属していたので、これを使うことにした。
ちなみに最新版ではない(Vista用のものにはもっと細かいメニューがある)が、個人的には困っていない。
ライセンスについては、MSDNに「サンプルコードのうち、特記のないものはMICROSOFT LIMITED PUBLIC LICENSEに従う」という記述があったので、公開しても良いと判断した。
著作権表記と、プログラム名はそのままにする必要があるという認識です。
変更点は以下のとおり。処理はてきとーそのものです。