VMwareでかすぎ

この前VMware Workstation 6.5をダウンロードしたら、ファイルサイズが500MBを超えていて軽く驚いた。手持ちのアーカイブと比較してみたところ

ver size(MB)
3.2 18
4 21
4.5 36
5 56
5.5 84
6 275
6.5 555

最近のペースだとメジャーバージョンが上がるごとに3倍くらいになっているようだ。このまま肥大し続けるとバージョン9.0では7GBを超えてしまうだろう。そうすると1層のDVD-Rには焼けないし28.8kモデムだとダウンロードするのに24日くらいかかる。さらにその間に9.0.1がリリースされていて、仕方なくアップデートすると、ようやくダウンロードが終わった頃に9.0.2が(略)なんということだ。

6.5が巨大になった理由はなんかよくわからない自動インストール機能みたいなのがついたからのようだが、日本語版OSだからなのか途中で止まっていた。どうせ巨大なんだし中途半端な機能を入れるくらいなら、カスタマイズ済みのOSイメージを生成する機能をつけてしまえばいいのではないかと思った。バージョン9.0の新機能に期待したい。